珈琲の情報

ラオス ルアンパバーン マークマイ ウォッシュ A 【コーヒージャパンプロジェクト】

投稿者 :小笠原慶 on

ラオス ルアンパバーン マークマイ ウォッシュ A 【コーヒージャパンプロジェクト】

焙煎度 深煎り ハチミツ、ココアのような優しい甘さと後味が美味しいラオスのコーヒーです。「マークマイ」はラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。 生産地:北部 ルアンパバーン県生産者:ルアンパバーン県の農家さんたち精製方法    ウォッシュ標高    800~1,200m品種    カティモール入港月    2026年7月乾燥    天日乾燥栽培・農薬の使用    栽培期間中、農薬、化学肥料不使用 森の国 メコン川の中流域に位置する東南アジア唯一の内陸国、ラオス。ルアンパバーンは、その北部地域に位置します。観光地としても有名な街の中心部から車を30分も走らせると、山々を望む農村部の景色が現れます。 そんなルアンパバーンの山奥には、伝統的な焼畑農法を営む山岳少数民族の人たちがいます。毎朝早くに山に出かけて行っては、森を拓いた畑で陸稲や野菜を育て、休閑地でキノコや薬草を採り、森の中で狩りをし、草木で布を美しい色に染める。子ども達は木を削り作ったコマや手作りのボールで遊ぶ。そんな人々にとって森は、生活そのものでした。しかしながら人口増加や貨幣経済の流入により、焼畑はもはや持続可能な農法ではなくなっているのです。焼畑のサイクルは加速し、森林がゴムやトウモロコシのプランテーションに置き換わっていき、土が痩せてしまっています。 これまでの森とともにあった暮らしが変わって来ているのです。 麻薬ではなくコーヒーを 私たちの現地パートナー、サフロンコーヒー。2006年からルアンパバーン地域でコーヒーの生産に携わっています。この地域はケシ栽培のゴールデントライアングルにあたる地域です。当時、モン族やガサック族、クム族の人々は麻薬アヘンの原料になる非合法のケシ栽培を中心に生計を立てていたといました。そこでサフロンコーヒーが取り組み始めたのが、木々の日陰で作物を育てるアグロフォレストリーという農法を用いたコーヒー栽培でした。日陰でも育つコーヒーにより、森を守りながらケシに代わる現金収入の手段をつくろうとしたのです。以来、農家さんたちと地道に関係を築き、少しずつあゆみを進めてきました。 実りあるものに 2023年海ノ向こうコーヒーはサフロンコーヒー、そして国連WFPとの連携プロジェクト「Coffee Japan Project」を開始。ルアンパバーン地域の約300の農家さん家庭を対象に、コーヒー栽培を通した収入向上による栄養改善の取り組みを行っています。このコーヒーはプロジェクト地域の村周辺から届いたもの。「マークマイ」はラオスの言葉で「実」や「実り」を意味する言葉。現地の人々には馴染みのある言葉です。このプロジェクトが、村の人々にとっても、サフロンコーヒーにとっても、そして私たちにとっても実りの多いものになるようにという想いを込めて、その名前を付けました。これから毎年、少しずつ味わいの深まっていくコーヒーです。 未来への種まき このプロジェクトを通じて、計162,300本の苗木を配布し、新たに473名の農家がコーヒー栽培に取り組み始めました。また、4か所の加工施設を設立するとともに、海ノ向こうコーヒーはサフロンコーヒーと協同で、栽培から収穫、加工、アグロフォレストリーに関することなどさまざまなテーマを取り上げた27回の研修を実施しました。「コーヒーを植えることで希望が持てるようになった。これから先も収入を得て、家族を養いながら、同時に周りの自然環境も守っていきたい。」「今では家族と一緒に過ごす時間が増えた。コーヒー農園で働けるおかげで、出稼ぎのためにもう村を離れる必要がなくなった。」など、現地からは前向きな声も寄せられています。  

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エチオピア ガルガリグティティウォッシュト

投稿者 :小笠原慶 on

エチオピア ガルガリグティティウォッシュト

札幌タップルートコーヒーさんから、フローラルでプラムのようなフレーバーチョコレートのような甘さが美味しいです。デイリーにぴったりな素敵なエチオピアです。 原 産 国 : エチオピア SNNPR州 ゲデブ地区標   高 : 1,983m生 産 者 : ガルガリグティティ CWS品質等級 : Grade 1栽培品種 : 74110収穫時期 : 2024年11月~2025年2月精製方法 : フリーウォッシュト入  港 : 2025/6/30エチオピア・ゲデブ地区の標高1,983mに位置するGargari Gutity CWSは、イルガチェフェの南端にありながら、その品質の高さから独立した産地として注目されています。このステーションでは、完熟したチェリーのみを手摘みで選別し、独自のウォッシュトプロセスで丁寧に処理。発酵工程が非常に特徴的で、まず12時間の一次発酵を経たあと、洗浄後にさらに48〜72時間の二次発酵を行うという二段階設計となっています。発酵を終えた豆は、気候条件を見ながら8〜12日間かけて棚式乾燥されます。この緻密なプロセスによって生まれるのは、ゲデブらしい華やかなフローラルさ、柑橘を思わせる明るくシャープな酸、そしてクリーンでしなやかな質感です。

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コロンビア ヘススさん ウォッシュト

投稿者 :小笠原慶 on

コロンビア  ヘススさん ウォッシュト

シュハリさんから美味しいコーヒーです!コロンビアらしいシトリックな果実感とケニア感のあるジューシーな果実感があってスッキリ美味しいコーヒーです! Producer : Jesús Antonio SaavedraOrigin : ColombiaFarm : El Placer (エル プラセル)Variety : CastilloProcessing : Fully Washed 有名なコーヒー産地トリマに位置し、南はサン・アントイーノ自治体に位置するロス・アルペス、サンフランシスコにあるこの農園は、この地域特有の気候と地理的条件の恩恵を受けている。標高21002150mで、コーヒー栽培に理想的な環境です。農園は30haだが、コーヒー栽培に専念しているのはわずか4haで、ヘスス氏のコーヒー事業の規模を物語っています。農園には車が入れないため、最寄りの道路からは2時間かかります。ユニークな栽培条件: 標高2150メートルのエル・プラセルのコーヒーチェリーは、ゆっくり熟すことにより、風味の向上につながります。栽培への配慮: 平坦な台地に位置するこの農園は、一日を通して最適な日射量を確保できるため、コーヒー豆の安定した優れた品質に大きく貢献しています。ポストハーベストの精密さ: ヘスス・アントニオの細心のアプローチは、収穫後にも及びます。彼は、異物が豆の品質に影響を与えないよう、管理されたパルプ工程と慎重な選別を重要としています。発酵とドライイングのエキスパート: ゆっくりと時間をかけて発酵させる技術と、含水率10~11%を目標にした正確な乾燥工程を熟知しており、コーヒー生産のあらゆる段階で卓越した技術を追求しています。気候変動への適応とコミュニティへの参画、先見的なリーダーシップにより1980年代後半、ヘスス・アントニオは気候変動に対応するため、農園を標高の高い場所に移すことで先見の明を示しました。この戦略的な移動は、彼の農園を環境変化に適応させただけでなく、コロンビアコーヒー生産の最前線に彼を位置づけた。地域社会への貢献: ヘスス・アントニオは、コーヒーの功績だけでなく、地域社会、特に教育分野にも深くコミットしています。彼は農園内にある農村学校を支援し、地元の子供たちに必要不可欠な教育の機会を提供しており、教育の力に対する彼の信念を示している。栽培品種多様な品種: エル・プラセルは、カスティージョ、コロンビア、カツーラの栽培に特化しており、それぞれが農園のテロワールにより多様な風味を産み出します。この品種と厳密な水洗式プロセスにより、エル・プラセルのコーヒーは、コロンビアの豊かなコーヒー文化を体現する、ユニークで特別な味覚体験を提供することができる。

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エチオピア ケネアンさん ハマショウ村 ナチュラル

投稿者 :小笠原慶 on

生産地:Ethiopia Sidama Bensa Murago     (シダマ州 ベンサ地区 ハマショウ村)生産者:Daye Bensa Coffee標高:2230-2300m品種:74158精製方法:Natural 2,500軒規模の協力農家と80以上のウォッシングステーションを結ぶ、シダマを代表するトッププロデューサー。 1996年、シダマ州ベンサ地区出身のドゥカモ兄弟によって創業されたDaye Bensa Coffee(ダイェ ベンサ コーヒー)。 現在は次世代を担うケネアン・ドゥカモ(Kenean Dukamo)氏も品質向上やブランド戦略を牽引し、 エチオピアを代表するスペシャルティコーヒープロデューサーのひとつとして進化を続けています。 Daye Bensa Coffeeについて Daye Bensa Coffeeは、シダマ州ベンサ地区を拠点に、 多数のウォッシングステーションと協力農家ネットワークを持つコーヒーカンパニーです。 大規模な生産体制を持ちながらも、ロットごとの品質管理やトレーサビリティを重視し、 シダマ各地の多様なテロワールを活かしたコーヒーづくりを行っています。 同社はCup of Excellenceの常連プロデューサーとしても知られ、 国際市場において高い評価を獲得してきました。 安定した品質と多様なロット展開により、世界中のロースターから注目されています。 自社ブランド「DUKAMO COFFEE」の展開や、ベンサ地区でのロッジ・体験施設の運営など、 生産者とロースター、消費者をつなぐ活動にも積極的に取り組んでいます。 2026年時点のアップデート 2026年現在、Daye Bensa Coffeeはシダマを代表するトッププロデューサーとして、 さらに存在感を高めています。 約2,500軒規模の小規模農家とのネットワークを持ち、 80以上のウォッシングステーションを通じて、多様なロットを生み出しています。 近年は、従来のWashedやNaturalに加え、 Anaerobic、Cold Fermentation、Hybrid Washed、 Extended Fermentation、DFW(Dry Fermentation Washed)など、 実験的なプロセス開発にも積極的に取り組んでいます。 また、ロット管理や品質評価をデータ化するなど、 生産・品質・トレーサビリティをより精密に管理する仕組みづくりも進めています。 大規模な生産体制でありながら、品質の一貫性とロットごとの個性を両立している点が大きな特徴です。 Cup of Excellence受賞歴 Daye Bensa Coffeeは、Cup of Excellenceの常連プロデューサーとしても知られています。 2020年以降も複数回入賞しており、その品質は国際的にも高く評価されています。2020年 7位入賞2021年 7位・8位入賞2022年 2位入賞 地域社会との取り組み Daye Bensa Coffeeは、品質向上だけでなく、地域社会との共生も大切にしています。 協力農家への技術指導、苗木の配布、ボーナス制度、教育支援、若手人材の育成など、 コーヒー産業を次世代へつなぐための取り組みを行っています。 生産者コミュニティと長期的な関係を築きながら、 シダマのコーヒー産業全体の価値向上を目指している点も、 Daye Bensa Coffeeが高く評価される理由のひとつです。 ケネアン・ドゥカモ氏によるブランド強化 Daye Bensa Coffeeの次世代を担うケネアン・ドゥカモ(Kenean Dukamo)氏は、 コンピューターサイエンスを学んだ後、家業であるDaye Bensa Coffeeに参画。 現在は品質向上に加え、ブランド戦略や情報発信も牽引しています。 従来の「生産して輸出する」だけのコーヒーカンパニーではなく、 生産者自らがブランドを発信し、世界中のロースターや消費者とつながる新しいスタイルを確立しています。 現在は、・DUKAMO COFFEEブランドの展開・ベンサ地区でのロッジ運営・写真・動画・執筆による情報発信・書籍「BUNNA」の出版・世界各国でのイベント活動など、コーヒーを通じてエチオピアの魅力を伝える取り組みにも積極的に取り組んでいます。

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エチオピア ガルガリグティティ スーパーナチュラル

投稿者 :小笠原慶 on

エチオピア ガルガリグティティ スーパーナチュラル

原 産 国 : エチオピア SNNPR州 ゲデブ地区標   高 : 1,983m生 産 者 : ガルガリグティティ CWS品質等級 : Grade 1栽培品種 : 74110収穫時期 : 2024年11月~2025年2月精製方法 : スーパーナチュラル入  港 : 2025/6/30エチオピア・ゲデブ地区の標高1,983mに位置するGargari Gutity CWSは、イルガチェフェの南端にありながら、その品質の高さから独立した産地として注目されています。このロットは、通常のナチュラルプロセスよりも発酵工程と乾燥時間を意図的に長くとる「スーパーナチュラル」と呼ばれる精製方法でつくられています。完熟チェリーは丁寧に手摘みされたのち、アフリカンベッド上で約20〜25日間かけてゆっくりと乾燥され、発酵が自然に進む中で果皮・果肉の風味が豆に深く浸透していきます。乾燥中は定期的に攪拌・選別が行われ、過発酵やムラが出ないよう細心の管理がされています。結果として、果実の凝縮感・発酵由来のフローラル感・スパイスのような奥行きが複雑に絡み合う、非常に個性的なロットに仕上がっています。

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